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2024年03月のお知らせ

お知らせ

高校中退者が増え、学校外の学びの場としてスタートした河合塾COSMOに初年度から関わり36年が過ぎました。若者たちの状況も変わり、今では高卒認定試験を受ける生徒が激減し、来年度から私の授業がなくなりました。つまり、今年度いっぱいで退職することになりました。


少し熱が出て、のどが痛く鼻水が出たので、病院に行ったけれど、「コロナではありませんね」と言われ、そのまま薬ももらえずに帰ってきたけれど、次の日家族の中から発熱者が出たので、もう一度病院に行くと、「コロナですね」と言われ、家庭内隔離をしている友人がいます。前だったら少し熱が出はじめたらコロナの疑いがあるだけで、すぐ、対応していたけれど、今は疑いがあるだけでは、何もしてもらえない状態のようです。


私の目には、疲れがたまっていて、少し休んだほうがいいと感じる塾生たちがいますので、感染しないかと心配です。前は、少し熱や咳などが出れば、「とにかく休んだほうがいいよ」と言えたけれどコロナと判定されるまで、学校を休むわけにはゆきません。


いつも言っているように、今の社会はとてもストレスがいっぱいです。塾生たちもあくびをこらえ、眠気と戦ったり、集中力が突然切れ、何を考えていたのか? 分からなくなったりすることも良くあります。何回も腕立て伏せをしてから、また腕立て伏せをしようとしたら、腕に力が入らず、1回もできなくなっている様子に私には、見えます。


こんな時、必要なのは、「ガンバレ!」と言って、さらに腕立て伏せを続けることではなく、休憩することです。しかし、皆続けようとしますし、できない自分に「こんなんではダメだ!」と言っているように見えます。「休まなければならないときに、休むことの大切さ」をどうして学校も社会も教えないのでしょうか? がんばり続けて、体を壊した大人も子どもも、私は、たくさん見てきました。ですから、私は体が「休みたい」と言った時は、頭で判断せずに、体の言う通り「休むのが一番だよ」と言い続けています。「体が、休みたいと言った時、安心して休める生活」を心掛けましょう。



予定

休塾は、木曜日だけです。

春休みは特に設けません。いつも通り塾を開けます。


3月20日(水) 春分の日 (いつも通り塾は開いています)



その他

『○○の会』は、コロナが終息するまで、中止します。