2学期が始まり、東京のコロナの感染者数が、増えるかなと心配していましたが、増えなかったのでほっとしました。でも1日の感染者数が3千人台には減りましたけれど、なかなかそれ以下にはなりません(モデルナ社)。安心できる数字(3桁)になかなかなりませんし、今月になってから数学塾むれでも「熱が出たので休ませてください」と塾生からの連絡が続きました。塾では、まだ気を緩めてはいけないと感じています。
コロナ以外の感染症も、心配の状態が続いていますが、それ以上に心配になるニュースがありました。「君が代歌っているか 子への調査要求」という見出しの新聞記事(9/26朝日新聞)です。それは、沖縄県の石垣市議会が、24日、子どもたちが「君が代」を歌えるかを確認するアンケートの実施を、市長や市教育委員会に求める決議案を賛成多数で可決した、という内容です。(賛成14反対7)この動きに対して、文科省の担当者は、「適切に指導してほしいが、子どもの内心にまで立ち入って強制するものではない」と話しているとのことです。
「国旗国歌法」は、1999年に制定された法律で、法律制定時には、「国民に義務を課すものではない」と説明されていたはずです。それが、なぜ、一地方の議会でのことですが、「子どもたちが歌えるのか?」との調査が、今一番に子どもたちにしなければならないことなのでしょうか?
もう一つ心配になるニュースがありました。それは、防衛相が、全国の2400の小学校に『子ども版防衛白書』という冊子を配っていたというニュースです(9/17東京新聞)。防衛相は、これまで日本の防衛の現状や課題をまとめた「防衛白書」を小中高生向けに解説したものを2021年から毎年作成し、ネット上で公開していて、2024年版を初めて、小学校に配布したのです。
配布した「まるわかり!日本の防衛 はじめての防衛白書2024」は、「なぜ自衛隊は必要なの?」との問いから始まり、「日本の独立や平和、安全を守るため」「日本を他の国から守ってくれる、警察のような存在はいない」と説明。「ウクライナはなぜロシアに攻められたのか」との質問に「理由の一つは、防衛力が足りなかった」とし、抑止力の重要性を説いています。さらに、日本周辺では、北朝鮮、ロシア、中国が軍事的な活動を活発化させているとし「日本が位置する地域は安全とは言えない」。敵基地攻撃力能力と呼ばれる反撃能力も「そもそも日本を攻撃しようという考えを相手に起こさせないことが大切」と必要性を強調していて、「武力に依存しない平和構築の観点」が欠け、平和教育や子どもの平和観の育成に逆行した内容になっています。冊子は防衛省のHPで簡単に見ることができますので、皆さんも見てください。
10月13日(月)スポーツの日 (いつも通り開いています)
塾はいつも通りで、木曜日だけが休みです。
塾の開始時間は月火水金14:00から、土日14:30からです。
『○○の会』は、コロナが終息するまで、中止します。
