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2022年10月のお知らせ

お知らせ

やっと第7波が収まってきましたが、まだまだ感染者数は東京で7・8千人を超えています。この状態では間もなく第8波がくるかもしれないと思うと、まだまだ安心するには早いような気がしています。私は今まで通り気を付けながらやってゆこうと思っています。塾の部屋に2人以上の生徒が入れるのはいつになることやら…? 焦らず、ゆっくり待ちましょう。


「怒るのではなく、叱りましょう」とは子育てに限らず職場などでもよく聞く言葉です。パソコンを開くと、「怒る」とは、怒り手の感情を外に爆発させることで「叱る」とは、相手により良い方法を教示することと書かれていました。ふた月前に母がなくなったのですが、その母から亡くなる直前まで、よく説教されていました。そしてそのたびに「私は怒っているんじゃない、あんたのことを思って叱っているんだから、よく話を聞きなさい」と言われていました。


いつも私は、黙って母の言うことを聞いていたのですが、「何をどうしなさい」と言っているのかわからないまま、話が終わるのを待っていました。このことは他人事だったら「90歳を過ぎた老人の言うことだから」と笑い話にすることができるのですが、私の心はいつも「イライラ」して、思い通りにならない母の感情をぶつけられているように感じていました。


先日の新聞に「なぜ叱ってしまうのか」というインタビュー記事(2022/09/16 朝日新聞)が載っていました。その記事を読んで、私が「イライラ」してしまう理由の一つがわかったような気がしました。インタビューに応えているのは、1977年生まれの臨床心理士の中村直人さんと言う人で「叱ることはやめられなくなる」「その延長線上に虐待やDVがある」と話されていました。


最後に、「人は叱られ、その苦痛から学んでこそ成長するという『苦痛神話』から脱却しなければなりません。人は叱ることに依存する。でも叱るだけでは人は学ばない。これが社会の常識としてインストールされれば、もっと生きやすい世の中になるのではと思います」と結んでいました。読み終わって、自分が「イライラ」した理由の一つがわかった気がしました。


「叱る」という言葉は「教育」を意味していたんですよね。だから、「叱る」ということは、上下関係でしか起きないことで、水平(対等)な関係では起きないということがわかります。私は、上下関係で行われる教育を、なるべく水平(対等)な関係で実践しようと試みててきましたが、それができないことを知りました。それだからこそ、私は、水平(対等)な関係を意識してきたつもりですが、私も、なかなか「叱る(叱られる)」依存状態から抜け出せていないんだと感じました。



予定

塾のお休みは、原則木曜日だけです。


10月10日(月) スポーツの日 (いつも通り開いています。)



その他

『○○の会』は、コロナが終息するまで、中止します。